建交労・京王新労組支援共闘会議
支援共闘結成の趣旨


京王新労組はバスの職場にあり、公共交通企業である京王電鉄をはじめとする京王グループ各社に、労働者の権利を認めさせ、明るく展望と希望の持てる職場にすることにより住民の足であるバス・電車の安全を確保することを求めて活動しています。

しかし、京王電鉄とその支配下にある京王グループ各社は、労働組合の本来の役割を果たそうとする京王新労組を敵視し、分社化争議和解後においても不当な攻撃を続けています。

また、連合労組組合員には強権的恐怖支配の労務政策をとり続け、労働者に声を上げさせないようにしています。その背景には労働条件の切り下げ、長時間不規則勤務のより一層の押し付けなどによる利益第一の経営姿勢があります。 京王グループは東京南部地域の交通企業であることから、東京段階で多くの労働組合を中心に支援の体制を構築し、住民の足の安全を守らせるためにも京王グループに京王新労組を労働組合と認めさせ争議の全面解決を図るため2012年1月に、支援共闘会議を結成しました。



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関連資料

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公正命令中労委団体要請書決定版返信住所付き